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今宵、神楽坂で

第二十三号(2021年07月)

コラム

三蔵法師の旅 ~平成西遊記~ ⑬ (最終回)

「いざ、ガンダーラへ!」「こいつ、動くぞ!」などと言って出発したが、我々二人とも今ロバ車を運転するのが生まれて初めてである。新たな旅立ちへの喜び以上にこれからの旅にかなり大き...

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他の号の記事

三蔵法師の旅 ~平成西遊記~ ⑫

トルファン市(吐魯番市)は、中国新疆ウイグル自治区に位置する地級市(地級市は市と称するものの、都市部と周辺の農村部を含む比較的大きな行政単位である。)で、市名はウイグル語で「...

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ジンのはなし

【ジンってどんなお酒?】 11世紀ごろ、イタリアではすでにジュ二パーベリーの香味を主体とした蒸留酒が造られていたとされる。ジュ二パーベリーとは、ジンには絶対に欠かせないボタニ...

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日本酒な人たち

神楽坂には日本酒を愛する人たちが少なくない。2016年4月に私と妻が〈余白〉を開いたとき、ほどなくして現れたお客さんはメニューの中にある数種類の日本酒に目にとめ「ふむふむ」と...

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三蔵法師の旅 ~平成西遊記~ ⑪

7月4日、晴れ。今日こそトルファンに到着するぞと7:45に出発。しかし、よく眠れなかったせいか足が重い。そして30分後にはパンク、修理するも一時間後には再度パンクとここに来て...

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ラムのロック、チェイサーはコーラを瓶のままで

「キューバリブレを!」「ちょっと待ってくれ、、、(カクテルブックを急いでめくる) ふざけるな! ただのラムコークじゃないかビッチ!!」 これは映画『カクテル』のワン・シーン。...

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三蔵法師の旅 ~平成西遊記~ ⑩

その日は寮に泊めてもらい翌朝も彼らと食卓を囲み朝食を食べる。みんなで食べるご飯は本当に楽しかった。朝食後、彼ら一団もトレーニングの為、一緒に出発。いつも通り西風の向かい風。当...

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「不要不急」でしょうか?

「新型コロナウィルス蔓延防止のため、不要不急の外出はお控えください。」と区の広報がきょうも神楽坂の街にアナウンスされている。それを流すことが一日のルーティンに組み込まれている...

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三蔵法師の旅 ~平成西遊記~ ⑨

6月29日(土)午前中には天山山脈最東部南のオアシス、クムル市(哈蜜市)に到着した。早々にホテルを決め町に繰り出す。当たり前のことだが、町中にはウイグル語の看板が至る所にあり...

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アクアヴィットを知っていますか?

この仕事を始めるまで「アクアヴィット」という酒を知らなかった。ドイツ北部から北欧・スカンジナビア3国(デンマーク、スェーデン、ノルウェー)それとアイスランドで製造され、愛飲さ...

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三蔵法師の旅 ~平成西遊記~ ⑧

明朝6:37起床。お店もすぐ開店となった。客は来ないが、営業時間はえらく長いようだ。他の店も開いていた。皆働き者なのだ。早速、町に唯一という電話局へ電話をしに行く。町といって...

  いいね!   morrly morrly from 第十八号(2021年05月)

とても不思議な酒、テキーラ、そしてメスカル

世界地図を拡げメキシコを眺めてみる。アメリカ合衆国西海岸の下の方、北から南にバハ・カリフォルニア半島が伸びている。この半島を舞台に毎年11月「バハ1000」といわれる約100...

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続・飲み屋さんというガイア

ゲンさんの店が畳んでしまうまでの6年弱、毎週ほぼ2回は顔を出したと思う。通算600回は下らない。ときどき店を手伝いに来るゲンさんの妻のE子さんとも顔馴染みになった。「ゲンさん...

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三蔵法師の旅 ~平成西遊記~ ⑦

-今回の行程‐  6月20日(木)、この日は端陽節(旧暦5月5日)で中国では粽を食べる。味はやたら甘かった気がする。  出発早々私の自転車がパンクし修理をしていると、招待所の...

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飲み屋さんというガイア

「ちょっと一杯やってかない?」と友人や会社の同僚と暖簾を潜る。というシチュエーションは今回おいておく。そうでなくて、ひとりで飲み屋さん(個人店でもバーでも大衆酒場でも)に行く...

  いいね!   kneisan2011 kneisan2011 from 第十五号(2021年3月)

アイリッシュ・ウィスキーの復権

村上春樹さんの旅のエッセイ『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』を読むと村上さんご夫妻はスコットランドのアイラ島を巡ったのち、旅の後半をアイルランドで過ごされている。ア...

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三蔵法師の旅 ~平成西遊記~ ⑥

ー今回の行程ー  六盤山への道のりは、想像通りただひたすら山の中を通っていくものだった。標高840mから2530mまでダートの道を押して上っていった。六盤山の頂上から蘭州ま...

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アイラ島のシングル・モルト・ウィスキー

村上春樹さんの紀行エッセイに『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』という作品がある。単行本の発行は1999年12月。その時私はこの本を出版する会社の営業部に在籍していた...

  いいね!   kneisan2011 kneisan2011 from 第十三号(2021年2月)

おわりに

今月号は太郎さんのバー哲学がちりばめられた号だったのではないでしょうか。さて、次回は飯田橋のビアバー『HOP SCOTCH TOKYO』のご紹介です。乞うご期待!

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レモンサワー読解

もうすぐ5年になる私の店で、これまで一番多いドリンクの注文は生ビール、そして二番目はレモンサワーだ。レモンサワーが二番目? 自分でも意外な気がする。メニュー表の中でそれは特別...

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三蔵法師の旅 ~平成西遊記~ ⑤

華亭という甘粛省の外れの町に夜遅く到着。さっさと東華飯店(8元)に宿を決め時間も時間なのでとっとと食事に出かける。宿の近くにある「清雅斎」というそこそこ大きなレストランに入る...

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