第二十三号（2021年07月）
遂にここまで来てしまいました。泣いても笑っても今回で最終回。 一年間お付き合い…
今宵、神楽坂で
第三号（2020年9月）
コラム (他の号の記事)
三蔵法師の旅 ～平成西遊記～ ⑤
華亭という甘粛省の外れの町に夜遅く到着。さっさと東華飯店（8元）に宿を決め時間も時間なのでとっとと食事に出かける。宿の近くにある「清雅斎」というそこそこ大きなレストランに入る。我…
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morrly
おわりに
冬も残すところあとわずかになってきました。このまま暖かくなって、コロナ感染者数も減少してくるといいですね。さて、次回は、いよいよ『Bar Tarrow's』の後篇になります。乞う…
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morrly
沖縄で泡盛を飲みたい！
私が沖縄に初めて行ったのは18年前のことで、それは当時勤めていた出版社の出張だった。実際のところそれまでの約40年間の私の人生は沖縄とは無縁だった。その会社に縁がなければ一生この…
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kneisan2011
嗚呼、Ｔシャツ生活 ②
早いもので冬もあと一カ月半になってしまいました。対策を練っているうちに冬が終わってしまいそうです。さて、昨年度はＴシャツで過ごす初めての年ということで、気合だけでなんとか乗り越え…
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morrly
醸（かも）し《発酵》のことがよくわかる、すごい漫画『もやしもん』
今から15年ほど前、私が勤めていた出版社の職場でちょっとしたコミックブームがあった。ちょうどその頃『まいあ』（有吉京子作）というバレエ漫画を私の会社は刊行しようとしていた。そんな…
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kneisan2011
おわりに
年末が近づくにつれコロナ感染者数もかなり増加してきました。年明けには減少傾向がみられることを祈ります。さて、来年一発目にご紹介するバーは『Bar Tarrow's』です。ご期待く…
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morrly
I君とロックとジャック・ダニエル
私が飲み屋さんを開いたらしい、という噂は昔の仲間たちに風の便りで広がっていったのだが、大学時代のサークル後輩のI君（私の妻にとっては先輩）の耳に入ったのはどういう経緯であったかは…
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kneisan2011
Ｔシャツ生活について ①
12月に入り、やっと肌寒くなってきました。私のＴシャツ生活も12月6日で600日を迎えました。いつ辞めたらいいのかと逡巡しているうちに、また冬がやってきてしまいました。まだ続ける…
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morrly
おわりに
冬が近づくにつれコロナ感染者数も大分増えてしまいました。ただ、大方の予想通りではないかと思います。ワクチンが出て来るまでこの状況は続くのでしょうか。ウィルス対策をしながら気長に待…
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morrly
ティオ・ペペといえば‥‥。
松田優作が40歳という若さでこの世を去ってからこの11月で31年になる。そうなのか、そんなに時が流れたのか。私の店にくるアラサーのお客さんは松田龍平、翔太兄弟は知っていても、その…
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kneisan2011
おわりに
とうとうコロナ感染の第三波が来たようですが、かぜ、インフルエンザも流行してくる季節です。手洗い・うがいなど、感染予防を心がけましょう。さて、次回ご紹介するバーは「神楽坂Basic…
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morrly
清酒「白鷹」と神楽坂の縁
神楽坂のシンボル毘沙門天（善國寺）様の向いの小路をちょこっと入ったところに<伊勢藤という銘居酒屋がある。創業は昭和12年。80年以上も神楽坂の町をみてきた。酒は灘の酒・白鷹のみで…
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kneisan2011
三蔵法師の旅 ～平成西遊記～ ④
5月25日（土）6:30起床。気温23.7℃、標高900ｍ。本日も晴れ。7:40に出発してすぐにまた山の中を自転車を押して上り始める。通り過ぎる車はトラックばかりで、人が行き来す…
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morrly
南仏プロヴァンスの豊穣、そしてパスティス
かつて社会現象といってよいほどのプロヴァンス・ブームがあった。30年前のことで、その火付け役になったのは『南仏プロヴァンスの12か月』（ピーター・メイル著・1989年刊行）という…
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kneisan2011
『探偵はBARにいる』かも、しれない。
ドラマや映画の中にBARは頻繁に現われる。あるいは小説やエッセイの中にも。一つのシーンや文章の起点、終点になることが少なくない。久々に会った友人とグラスを傾ける場所、恋人（愛人！…
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kneisan2011
三蔵法師の旅 ～平成西遊記～ ③
天気は快晴で気温は26.7℃。昨日までの曇り空と打って変わって爽快な自転車日和だ。いつも通り7:30に出発し、街を快適に走行する。街を抜け暫くすると山に入り、上り坂が始まった。急…
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morrly
おわりに
コロナ感染者数が200人前後で推移している状況で、いよいよ寒い風邪の季節に入っていきます。この数はどちらに振れていくのか。心配は尽きませんが、やれるだけの事はやって楽しみましょう…
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morrly
中島らもと酒の流儀
私が昔勤めていた出版社のS社長（当時）は本と酒と山が大好きな人だった。（いや、故人ではありません）S氏の寝床の枕元には扇型に読みさしの本が並べられていて、手を伸ばせばいつでも届く…
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kneisan2011
僕と鼠とジェイズ・バー
村上春樹のデビュー作は『風の歌を聴け』である。講談社の文芸誌『群像』1979年6月号に掲載され、7月に書籍が刊行された。文庫本も合わせれば300万部近く発行されているのではないだ…
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kneisan2011
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第二十三号（2021年07月）
遂にここまで来てしまいました。泣いても笑っても今回で最終回。 一年間お付き合い…
第二十二号 (2021年07月)
案の定緊急事態宣言になりました。いつもの傾向だと、オリンピック始めまで感染者数…
第二十一号（2021年06月）
とうとう緊急事態宣言が解除されましたが、6月に入ってから店がポツポツ開き始め、…