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今宵、神楽坂で

第二十三号(2021年07月)

『今宵、神楽坂で』 1年間ありがとうございました。

2021年07月27日 14:36 by kneisan2011

梅雨が明け夏の暑さが続いていますが皆さまはいかがお過ごしでしょうか。昨年の4月初めての緊急事態宣言が発令されてからもう少しで1年半が経とうとしています。当時は誰も経験をしたことの無い状況と、今後のお店の継続が可能かどうかの不安で押し潰されそうになっていた私たちは皆さまの暖かいご支援に大変救われました。私たちはまり休まずに毎日長い時間お店の準備や営業に費やしてきました。好きな事を生業にしているのでそれは全然苦になることではありません。しかしこのコロナ禍においては営業時間の短縮や休業などの要請もあり、普段では考えられない程の時間が生まれました。そうした時間の中で支援をしてくださった皆さまへあまり語ることが無かった過去やこれまでの経験、そして私たちの想いをwebマガジンという形でお届けさせていただきました。たくさんの方に読んでいただきその反響をお店で聴くを楽しみにしておりましたがまだしばらくは通常通りの営業は難しいようです。いずれ必ず戻って来る、私たちや支援者の皆さまが愛する酒場でこのwebマガジンの感想をお聞きすることを心より楽しみにしております。


 今回はBook & Bar余白の根井さん、〈Bar Morrlüの坂口さん、そしてBar夢幻の松永の3人が各店舗で取材をする形で記事を作ってました。その3人でやっていた取材の中で忘れもしない、いや忘れることのできない出来事がありました。根井さんだけが待ち合わせ時間に到着をしていて、私と坂口さんは2人とも予定をすっかり忘れていました。まさかの3分の2がすっぽかし...私は自衛隊の教訓を忘れ、坂口さんは探検の緊張感を失っていたのでしょう。その日の取材は根井さんが1人でやってくださり、私と坂口さんは"いつか飲み屋さんで一杯"の借りで許してもらいました。反対に3人で予定の時間にある店舗に行ってみると、店主不在という事もありました。昨年は様々な申請や問い合わせなどで役所などに行く機会多く時間が読めなかったり変更になったりする事も時々ありましたからね。


 とにかくこのwebマガジンは各店主の方々と、根井さん坂口さんのご協力でなんとか1年間続けられた事を嬉しく思います。1年間我々の不慣れながらも、普段なかなか聞くことのできない各店主の経歴や思いなどをお届けでき、そして皆さまにお付き合いいただけた事を心より感謝申し上げます。


 最後に各店主と話し合いをし、皆さまのドリンクチケットの有効期限を1年間延長し2022年8月31日までとすることにいたしました。当初の予想よりも実際に営業をできた日数が少なかったことや、お酒を提供できる時間が限られていたためです。


 酒場の日常は必ず戻ってくると信じております。


 その時にまた皆さまがお気に入りの一杯を飲みながら、お話してくれることを心より楽しみにしております。

 

 

SAVE BARS in KAGURAZAKA〉

 

事務局代表 松永無限

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